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主張-結婚に失敗しない方法


結婚学

「結婚」って人生の大部分を決めてしまう重要なことですけど、教育って誰がいつ行っているのでしょうか。学校では「結婚学」なんて授業は無かったし、誰も教えられないのでしょうか。

結婚に失敗しない方法、良い結婚をする方法ってすごく重要な事だと思いますが、あまり情報源が無い感じです。
私自身もたいした情報は持ち合わせていませんが、問題提起という感じで、結婚についての私の考えを書いてみようと思います。

「私はこうして結婚した」という成功体験ではありません。結婚して子育てをて、自分の準備の無さに時々後悔しながら「こういう結婚がいいんじゃないかな」と思ったことを書きます。
だから、決して「おすすめ」でも「正解」でもありません。こういう考えもあるという程度で読んでいただいて、ご自分の結婚とか、家庭をより良いものにする機会になれればと思って書きます。

お見合いがいいか恋愛がいいか? できちゃった婚はどうなの?

「ドラマチックな大恋愛をして結婚したい」とか、「白馬の王子様みたいな人が現れないかしら」とか、若い女性の結婚に対する憧れはとても強いものを感じます。
男性にとっては、良い仕事と良い結婚の二つを意識しますが、多くの女性は良い結婚がとても重要なわけですね。

では、良い結婚って何なのでしょうか?
一目惚れで強烈に心がひかれて、大恋愛のうちに結婚するのが良いのでしょうか?


ここで、ちょっと真面目に結婚の目的を考えてみましょう。

・素晴らしい伴侶を得て生涯幸せになること
・子供を産んで、良い家庭を築くこと
・両親に、孫を持つ幸せを味あわせること
・自分が幸せになって親を安心させること
・子育てを通じて一人前の大人になること
・次の世代に、親心を伝承させること
・子供に先祖代々の墓を守ってもらうこと
・子供に老後の面倒を見てもらうこと

考えるといろいろ出てきそうです。
これだけ考えても、大恋愛とか白馬の王子様とかファンタジックな結婚式などは、重要な要素では無さそうに思われます。


恋愛はいつまでが良いか?

新婚の頃が愛情のピークで、年月とともに冷めていく夫婦と、
新婚の頃はそこそこでも、年月とともに愛情が強まっていく夫婦と、
どちらが良いのでしょうか?
私は後者がいいです。

そのためには、出会い方や結婚の仕方ではなく、10年後、30年後にも幸せが続くような結婚をすることが大切ということが分かります。

結婚してから、10年後、30年後にどんな家庭を築きたいのか、それが一致していなければ本当の幸福にはなれないでしょう。どんなに大恋愛をしても、進む方向性が全く違う人が一緒に行動するのは困難です。
例えば、東に進もうとする人と西に進もうとする人が一緒に行動するとしたら、どちらかが相手に合わせて犠牲になるか、どちらも進めないかになりますから。

既に結婚している場合は、なるべく早く確認と調整(時には妥協)したほうが得策ですね。離婚はお勧めできません。人生をリセットするような考えでは、いい人と再婚したって困難を乗り越えられないと思うからです。


こんどは、別の観点で考えてみましょう。

それは、「自分に合わせてくれる人を見つけるのか」、「自分が相手に合わせてあげようとするのか」という観点です。

よく「私を幸せにしてくれる人がきっといるに違いない」と理想の相手を捜し続けている人を見かけます。つまり、自分が相手を愛することよりも、相手が私を愛してくれる事を強く望んでいるわけです。極端なことを言えば、「一方的に私を愛してくれる人」を探している事になります。
これって、究極的には父親か母親しかいませんね。とても難しい要求です。
それに、相手の立場で考えてみると、「私に合わせてくれる」ということは、相手は「合わせ続けるだけの人生」な訳です。ですから、そんな愛情は長くは続かず、捨てられるか、冷めた夫婦になりやすいと思います。

そんな一方的に愛してくれる相手は希少でしょう。生涯に何人出会えるか。だから、もし見つけたときに、他の条件で候補を絞り込む余裕はないでしょうね。ひどい場合は、ストーカーや無理心中をしてでも、その相手に執着する場合もありますね。

もし反対に、「私が幸せにしてあげたい」と考えたら、結婚相手は無数にいることになります。それならば、多くの候補者がいるわけですから、その中からより良い条件で選ぶ余裕が出来るわけです。

愛そうとするか、愛されようとするか、誰でもこの2つの思いは持っているはずですが、この2つの思いの配分によって結婚候補者の数は大きく変わります。だから、愛そうとする人には、より良い条件の相手を選ぶ余裕が出来るようになるわけです。


では、選ぶときに何で判断したらいいのでしょうか?

ちょっと思いつくところで
・お互いの目的が一致しているか?
・その目的が達成できそうな人か?
・目的達成するための忍耐力があるか?
・目的達成を応援してくれる人はいるか?
・そもそも、気が合うのか?
ってところでしょうか。

かなり漠然としています。人によって目的が様々ですから、具体的に書きづらいです。
私たち夫婦の願いことで、いくつか書いてみます。

1子供に対して、親子の深い情関係を作りたい

これは、明らかに自分と配偶者の親子関係が大切だと思います。子供は、自分の親が祖父母の事をどう考えているのかを感じながら、親への対し方を学んでいくのだと思います。
祖父母に対して不平を言う親の姿を見て育った子や、祖父母の話をしない親に育てられた子には、親に対して良い対応を期待できないと思います。祖父母と良い関係を作っていれば、子供も自然に親のようになっていくと思います。だから、親子関係の良い人を選ぶのが得策と思います。
でもマザコンはダメですね。親が子離れ出来ていない、親になりきれていないのですから、結婚したあと「あなたは私の優秀な息子に相応しくない!」って親から虐められてしまいます。

2忍耐力のある人を望む場合

これは判断が難しいですね。あまりにも忍耐力が身に付いていないと、子供を虐待しやすくなるそうです。5歳くらいまでの子供に暴力で怪我をさせる親は忍耐力が無さ過ぎと言われています。
一つの判断基準として、兄弟が多くて、兄弟関係の悪くない人なら、基礎的な忍耐力はあると見て良いと思っています。兄弟がいれば必ず我慢しながら、協調しながら育っているはず。それでも兄弟が絶縁状態でないなら、そこそこの忍耐力はあるのでしょう。
一人っ子の場合は、忍耐力の判断が難しいでしょうね。

3性格の違いを乗り越えてくれる人を見つけたい場合

これも、親子関係のいい人を選ぶ必要があるし、兄弟関係のいい人が理想です。
なぜ兄弟関係が重要かというと、兄弟愛の出発には親子の情があるからです。
「弟がいなければ大好きなお菓子を独り占めできるのに‥」と思ったとき、「お母さんが自分を愛してくれるように、お母さんは弟も愛している。だからお母さんが悲しまないように我慢しよう。」という思いで乗り越えます。そのように、小さい頃から親を通して相手を見る習慣が出来るのです。

これがあると、夫婦間にも自然に適用できるのです。妻と喧嘩をしても、妻のお母さんのことを考えて我慢したり、お母さんの目で見たら可愛い娘なんだとういことを発見したりします。
だから、兄弟関係のいい人は、夫婦げんかも乗り越え易くなります。

4その他

「あいつのせいで、俺はこんな目に遭っている」「あんな人と一緒では私は仕事しない!」などと、すぐに社会批判や他人に責任転嫁して、被害者意識の強い人は要注意です。口では上手なことを言っていても、真の責任感が弱いのです。
例えば、会社の社長なら、会社の業績のためにサービス残業しても文句は言いませんし、従業員が起こした問題も自分で解決しようとします。「主人意識」が強いのです。
でも従業員は、給料をもらえないと文句を言いますし、他の従業員が起こした問題の尻ぬぐいは嫌がりますし不平が多いのです。会社の主人と思っていないからです。

責任転嫁し易い人は、この主人意識が弱いため、被害者意識ですぐに不平不満になりやすいのです。
だから、何があっても「私が何とかする」と考えている人の方が安心だと思います。


お見合いがいいか恋愛がいいか?

これはどちらでも大差ないと思います。
ただ、
・応援者がいるか?
・第三者の目で相手を評価してもらっているか?
を考えると、お見合いの方が比較的安心感がありそうです。

家族の大反対を押し切って大恋愛で結婚した場合、夫婦間にトラブルがあると誰も仲介してくれないかもしれません。

また、第三者の目は重要だと感じます。自分は「あばたもえくぼ」になっているわけですからね。
特に幸せな家庭を築いてきた人の見る観点はそれなりのものがあると思います。自分が理想とするような家庭を親子2代で築いているような年長者をみつけて、見てもらうのも良いと思っています。


思いつくままに書きました。
また、自分のなかで整理されたら書き直して投稿するかもしれません。

繰り返しますが、「私はこうして結婚した」という話しではありません。決して「おすすめ」でも「正解」でもありません。

それから、「相手を選ぶ」という観点で書きましたが、当然ですがこれはそっくりそのまま自分に返ってきます。こんな事を書いている私自身も決して立派に出来ているわけではなく、自戒を込めて書いている状態です。
私の目から見て、妻はかなり理想に近いです。逆に、私は妻から見ると理想から遠いのかも知れません。努力が必要と自覚しています。

この話は、あくまでも私自身の勝手な理想であり、あるべき姿です。
この話しにケチをつけたり共感したりしながら、ご自身の家庭や、お子さんの結婚などを考える機会になればと願っています。


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