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主張- 子供がケータイを手放せない理由



今の子供たちは一日中、片時も携帯電話を話せなくなっている子も少なくありません。

電車の中は分かりますが、授業中も友達と会話をしているときもチェックしています。
親と会話をしているときも携帯をチェックする子が少なくありません。

「話をしているときくらい携帯を見るのをやめなさい!」と言いたくなる親御さんも多いでしょう。

では、なぜ携帯電話を手放せないのでしょうか?

ケータイ文化を知らない大人には理解が難しいものです。でも、理解しないと問題点も分からないし、対策も立てられず、知らないうちに我が子が精神的に追い込まれていたということになりかねません。

携帯電話を手放せない理由はたくさんありますし、個人差もありますが、私の拙い知識の中から独断で代表的と思われることを挙げてみます。


1.親に知られずに、自由にコミュニケーションができる

携帯電話の無い時代なら、友達や彼女、彼氏とあうときは、家に電話をして連絡をとりますが、本人が出るとは限らず、親に取り次いでもらう必要があり、最悪の場合、拒否されることもあります。
携帯電話があれば、誰にも邪魔されず、誰にも気づかれずに連絡が取れます。

2.電話代を気にせずに会話が出来る

パケット定額の契約であれば、どんなにメールや掲示板を使っても月額が定額ですから、高額だからと電話を取り上げられる心配がありません。

3.学校裏サイトで自分の悪口が書かれていないかをチェック

誰かの悪口はしょっちゅう書かれていますから、いつ自分がいじめのターゲットになるか分かりません。心配だからチェックするし、他人の悪口の話題が出ている時は、自分もそこに加わって、その話題がなるべく長期間続くようにして自分を防御します。

4.プロフの更新と書き込みをチェック

自分のプロフを(自己紹介とか日記など)を常に更新しますし、友達のプロフも常にチェックします。自分のプロフにコメントが付けられていれば、なるべく早めに(一般的には30分以内に)返信をして、友達の輪を広げていきます。

5.ケータイ小説を読む

同年代の人が書いている最中のケータイ小説を読みながら、感想を書いたり、今後の展開を要望したりして、自分が主人公になった気分で参加します。

6.ケータイでデート

直接、会って話をすると、沈黙の時間が怖いとか誤解されるのが怖いという子供達が多く、メールなら言葉を選んでから送信できるので少し安心。でも感情の絵文字を使って、誤解がないように注意している。

7.1対1から、1対多の交流が出来るようになった

掲示板機能(SNS、学校裏サイト、プロフを含む)によって、メールとは違う1対多のコミュニケーションが出来るようになりました。それも、外出が難しいけど自由な時間帯(大抵は夜中)に、集まらなくても会話が出来るのは魅力的です。


以上が代表的な利用の仕方だと考えています。

そんなことから、風呂場でも使える防水携帯が結構売れています。
昔の防水携帯はマリンスポーツ用でしたが、今の防水携帯は女の子向けデザインのお風呂用だそうです。


以前、テレビで町中のインタビューを見ましたが、
女子高生に「携帯電話が無い社会をどう思うか?」という質問に対して、
「考えられない。無いと死んじゃう。」
という声が多いのですが
「みんなが持っていなければ無くてもいい」
という声もありました。

携帯電話を手放せないのは「みんなが使っているから」というのが一番の理由のような気がします。

ただ、携帯電話の利用方法はすごい勢いで変化していますから、もっと違った利用方法が流行っているのかもしれません。
子供達の発想の豊かさを感じます。

子供達が携帯電話を手放せない理由と、携帯電話による危険性を理解して、我が子を守るにはどうしたらいいかを考えることが大切ではないかと思います。

考えるといっても、子供達を守ることが最優先であることは間違いないでしょう。



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