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主張- 子供の携帯電話を禁止できる理由



子供から携帯電話を取り上げることに猛反対する人もいます。でも、考え方次第では禁止にすることも異常な考え方ではありません。 その理由を1例挙げてみます。
(ただし、私は「禁止」まではしたくありませんが、何か手を打たないと現状のままでは大変な世の中になる心配があります)

車(RV)「自動車」と比較して考えてみることにします

自動車による死傷者は昔から多く、なかなか改善されません。
では自動車が「悪」なのかというと、そうではないと思うのです。
よく「自動車はこれだけ普及したから認めるしかない」という見方をする人がいます。間違ってはいないと思いますが、私はそのようには見ていません。

ちょっと乱暴な言い方ですが、
「自動車は善でも悪でもなく、人間が問題である」と思うのです。

事故の原因は、飲酒運転、居眠り運転、スピードの出し過ぎ、無理な追い越し、信号無視、不注意などの人為的な原因が多いのではないでしょうか。
つまり、「自動車は、扱いが難しい道具の一つ」だと考えています。

自動車という「道具」にも安全設計というのが重要ですが、使う人次第でそれが便利な道具になったり、時には「凶器」になったりするわけです。

「道具」と考えれば、自動車も、ABSやバックカメラが付いたり、飲酒や居眠り防止装置の研究など、安全対策を大いに進めてもらいたいです。
でも、一番の問題は人間だから、「免許制」や「罰則」が有効なのでしょう。

自動車を運転するには、免許が必要ですが、実地試験と筆記試験と視力制限だけでなく、年齢制限まで付いています。
なぜ年齢条件が付いているのかの理由は聞いたことがありませんが、もし年齢制限が無かったら、常識、マナー、様々な判断能力、事故を起こしたときに怪我人を救助できる能力など、筆記試験や実技試験が膨大になりそうです。

理想を言えば、年齢制限ではなく、そのような適正試験で合否を決める方が良いとは思います。18歳未満でも問題ない人も大勢いるでしょうし、18歳以上でも適さない人が大勢いるでしょう。
ただ、その方法は現実的では無さそうですね。そう考えると、年齢制限というのは現実的な妥協案のように思います。(18歳が妥当かどうかは時々議論されても良いと思います)


携帯電話ここで話を携帯電話に戻します。

携帯電話も、使い方によっては人を殺す(自殺に追い込むなど)ことや、心に生涯にわたって残る傷を負わせることも出来る道具であることを考えると、自動車と同様、使う人次第で凶器になる道具だと思います。

もし、小学生にダンプカーなどを運転させたら何が起きるでしょうか? 恐ろしくて歩道も歩けなくなります。だから免許制になっています。

そう考えれば、人を死に追いやることの出来る携帯電話の使用も「免許制」になっていてもおかしくないと思っています。(だからといって、免許制にすべきだとは言いませんけど)

言い方を変えれば、携帯電話を正しく使える人は使っても良いが、正しく使う能力のない人は使うべきではないということです。


携帯電話結論

このような理由から、自動車と同じ道具と考えれば、「子供には使わせない世の中」があってもおかしくないと思います。

このような観点で議論されるべきだと思うし、教育方法の検討や、適性検査によって自覚させるとか、フィルタリングの種類も考えたらいいと思うのですが、現在はそのような議論ではないように思います。

それでも議論が平行線ならば、自動車が18歳以上と限定しているように、携帯電話のWeb機能も年齢制限を付けるなどの強引な方法をとるしかないのかもしれません。

もちろん、その議論とは別に、今すぐ対応すべきことは何なのかも考える必要があります。
そうしないと、まるで、天ぷら油に火がついているのに防火方法を議論しているような、とても間抜けな人たちになってしまいます。

だから、どちらも急ぐ必要があります。
これ以上、携帯電話が「凶器」として使われないためにも。

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